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特集 "オールドデジカメ"を楽しもう!

スマートフォンのカメラも進化し、もはや絶滅寸前となっている「コンパクトデジカメ」。

しかし、00年代中盤を軸に黄金時代が存在し、そして各社個性をだしつつしのぎを削っていました。

現在捨て値で転がっている、そんな個性豊かな"オールドデジカメ"を見直して、楽しんでみよう!という企画です。

数年前に比べジャンクの流通量も減り行くなか、100円や200円でここまで楽しめるのは今が最後のチャンスかも?

==年代別メニュー==

発売年 一言

1997

MINOLTA DimageV

ミノルタ気合いの1台でしたが…

1998

MINOLTA DimageEX

レンズが外れる!?先進的すぎた悲劇のモデル。

RICOH DC-4

"情報記録端末"を目指したリコー初期の1台。

2000

CASIO XV-3

後に続かず?フィルムカメラライクな高級単焦点コンパクト。

2001

SONY DSC-P5

ベストセラーとなったP1の正統派後継機。

SONY DSC-P3

成り行きで生まれた?高機能な単焦点モデル。

2002

FUJIFILM FinePix M603

動画に強い、縦型FinePixの異端児。

Nikon Coolpix4500

回転レンズCoolpixの完成形。

2003

SONY DSC-F77

真っ赤なボディが眩しい、Fシリーズの完成形。

2004

Olympus AZ-1

斬新なスタイルで屈折光学系に参入してみたものの…

Olympus μ-mini digital

「μ」の伝統を受け継ぐ、ユニークな1台。

RICOH Caplio GX

目指すはデジタル版GR?気合いの高級コンパクト。

Canon PowerShot A95

「エントリーモデル」だけど「高級」という矛盾の1台。

2005

Nikon COOLPIX P1

世界初のWi-Fi搭載デジカメにして"ナイスグリップ"最後の継承者。

SONY DSC-T7

薄さを極めたExtremeなサイバーショット。

番外編 8mmビデオカメラ 

つい魔がさして、ビデオカメラに手を出してしまいました。

オーディオ機器なんかと違い、「古くなったら使わなくなる」ことが多いのか、

検索しても、過去のテープ再生のため"修理します"の業者と高値で販売してるサイトばっかりな機種も多く…

趣味的に紹介したサイトは少ないようなので、ここに纏めてみます。

発売年 一言

1985

SONY CCD-V8 AF

8mmビデオ1号機にオートフォーカスを追加したモデル。    

SONY CCD-M8

録画専用、スパルタンなハンディカムの1号機。

定番故障の曇り取り修理はこちら

1989

FUJIX M830HR New!

ハイエイト1号機、SONY CCD-V900のOEM機です。

当時のプレステージモデルですが…地獄のコンデンサ交換修理はこちら

SONY CCD-TR55 New!

言わずと知れた?初代「パスポートサイズ」

コンデンサ交換修理はこちら

1992

SONY CCD-TR1

世界初のリチウムイオン搭載機。

FUJIX FH125SW

自社開発へ切り替えたフジのHi8。 

レンズの曇り修理はこちら

1994

KYOCERA KX-H5

ソニーの高級機、CCD-TR2000のOEMです。

HITACHI VM-H720

日立のHi8入門モデル。ソニーとは全く違う雰囲気です。

1995

SONY CCD-TRV90

回転液晶モニター初搭載モデル。やさしいハンディカムです。

SONY CCD-TR3000

ハンディカム10周年記念のフラッグシップ。

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